木の家のデザイン
「安曇野穂高の家」の竣工写真が届きましたので、一枚載せさせていただきます。 自然素材や木の家をデザインすることは、とても難しい。自由度がある分、目的や手法によってどんな設計でもできるか…
自然素材リフォーム
どうせリフォームするなら・・・自然素材で。 っという方がダイコクにお問合せしてくださいます。先週も一組アトリエにお越しくださいました、早速来週伺うことになりました。うれしいです。 …
続・自分の仕事
昨日お引渡しが無事に終わった現場「安曇野穂高の家」 工事中、担当の饗場が大切にしていた一枚の写真がございました。 棟上げ当日、お施主様が建前(たてまえ)を見に来れなかったので、饗場が代わ…
自分の仕事
いま夜の9時をまわり、アトリエでひとりブログを書いています。 今日は無事に穂高の家を引き渡すことができました。お施主様は今夜から新居にお移りになり、明日本格的にお引越しをされます。 …
焼杉の外壁
写真の外壁は、表面が炭状になるまで焼き焦がした杉の板、を採用した住まいです。 一般的には焼杉「やきすぎ」と専ら呼んでいます。 表面を焼くことで炭化させ、耐久性に富んだフリーメンテ…
穂高の家
安曇野は穂高にて、完成見学会をこの週末開催させていただきました。 多くの皆様に職人の手仕事、信州の木そしてダイコクの考え方をご覧いただくことができました。 遠路また年度末の中、ご…
小さい会社
小さい会社でいたいとずっと思っています。 理由はたくさんあるのですが、今日はそのうちのひとつ「自分たちが良いと思う住まいをつくれる」から、という話。 これがいいんだ、これでいいんだ、とい…
木の家は循環する
木の家、ダイコクが使用する県産材などの地域材を使うことは、あらゆる環境型住宅の中で、スタート台そのものだと思っています。 CO2をいっぱい吸った成木が間伐され、そこにまた植樹されて森をつくる。…
家づくりの変化
家づくりの変化は、特にここ10年で急激に変化している。 中でも「工法」と「価格」が日進月歩、急激な変化になった。 私が自邸を建てたのが今から18年前のことです。その時は当時採用し…
恩人
私は生まれながら身体が弱く、母に聞くとよく原因不明の熱を出していたようです。 ある時、一向に熱が下がらず、普段とは違和感を感じた母は、私を連れて車で一時間ほどの大きな国立病院を受診する。 …
安曇野の家
安曇野穂高の家、本日社内検査。 設計段階からお施主様の助言が加わり、かなり居心地の良い空間が生まれました。 全般的に重心の低い、落ち着きのある設計に。シンプルな家事動線で使い勝手の良さを…
長野県の木を使うこと
県産材の家をつくりはじめて20年になりますでしょうか・・・ やはりどう考えても地元長野の木を使うしかないと、今もずっとそう思っています。そしてこれからも。 以前、農家のオーナー様からお米…
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